2008年3月30日日曜日

友人は命です

今日は、二人の友人に助けられました。
一人の友人には、私のできない事をお願いしました。
もう一人の友人には、私の迷っている事悩んでいる事を聞いてもらいました。

今夜は久しぶりに映画を観て、感動した後に今日の出来事を思い出していたら、友人への感謝の気持ちが湧いてきました。
友人の数って、きっとこれから未来において生じる、様々な場面で力を貸してくれる宝物なんですよね。
病気のときは、病気の力になってくれる友人
悩み・苦しんでいるときは、悩み・苦しみを聞いてくれる、力になってくれる友人
障害・課題にぶつかっているときは、障害・課題を共に解決するために力を貸してくれる友人
悲しいとき、悲しさを受け止めてくれる友人
嬉しいとき、楽しいときに共に分かち合え、笑える友人
きっと友人の数だけ感動と成長があるんだなって感じてます。

10年近く連絡してない、会っていない友人が居ます。
自分の中で忘れない限り、友人は友人のままです。
その証拠に、偶然であった瞬間に昔のままの話ができます。
でも、自分が友人を捨ててしまうとその瞬間に、友人は知らない人になってしまいます。
友人が、私を友人だと思っていても・・・・・・

親友と友人の違いは何でしょうか?
自分自身が勝手に、あの人は親友、あの人は友人と決めているだけではないでしょうか?
ある時、私に友人に、「じゅんちゃん、あんたは私の友人じゃけぇ」と突然言われた事があります。
その瞬間、私も友人だった人が、親友になりました。
きっと親友だと自分で決めた瞬間、一生の友人(親友)になるんでしょうね。
親友の数は、きっと人生を上るための階段の段数なんでしょうね。
そして、会社の仲間、社員さんは、今ここを生きている最高の親友・同士ですね。
友人を大切にしましょうね