2008年3月8日土曜日
修了しました。
今日は、中小企業家同友会の役員大学最終日+修了式でした。
11月から5ヶ月間、8講座勉強の機会を頂きました。
良い勉強になりました。
来年は、アイルネットの役員さんに参加してもらいたいですね。
今日、最終講での気づきは
1.自主、民主、連帯の指針が少しわかってきました。
この考え方は、非常に奥が深いようです。
文献を読んだり、講演を聴くほど深みにはまっていきます。
2.教育とは、部下や後輩の長所を引き出すことである。
これは、アイルネットの方針書にも書かれている重要な部分ですね。
3.自主管理できる社員さんが一人でも多く育つ環境を作り出すことが
社員さんが自主運営する自主、民主、連帯の考え方が繋がった会社に
なっていくことをイメージできました。
4.「手代わり」「手替わり」この考え方は、非常に良い考え方でした。
アイルネットの方針書では、リーダーシップ、フォローアップの関係に少し関わりますね。
辞書で調べれば解りましが、相手に代わって仕事をする事、相手の仕事を手伝い、
その後、相手に自分の仕事を手伝ってもらう事
連携を持って仕事をする事ですね。
5.企業は、企業内努力と社会的努力が必要である。
会社における努力について、明確に企業内、社会的視点で考えていませんでした。
この考え方一つで、私の中で経営を進めていく方向に広がりが出来たような感覚がありました。
多くの現場、実地で頑張られてきた経営者の先輩方と共に学び、ディスカッションの場を
共に出来たことにより沢山のことを学ぶことが出来たことに感謝です。
そして、人は、人と関わる事でしか成長しないことにも良くわかります。
もっと大事なことは、自分より沢山の良い経験を持っている人との関わりを増やすことが
もっとも大事ですね。
学べて、ありがとう