2008年4月28日月曜日

良い本を読んだ

「人に光を当てる経営」という題名の本を久しぶりに開いて読みました。
その中に、
「必死の思いの中での仕事振りを見て社員は成長していきます。
 楽なことではありません。
 だからこそ経営者は学び続けなければなりません」
このような文面に気持ちを惹かれました。

経営者、経営幹部、管理者、リーダーは、
即率先決断行動、決断に掛け、一生懸命生きないと
部下、後輩は、育たないし、成果は出ませんね。

リーダーの鏡が、組織の現状だと考えると、一番の問題児は
リーダーそのものですね。
だったら、リーダーの考え方、価値観、行動が変われば
組織は、変わるってことですね。(^^)

よく大会社では、支店長が変われば、業績が変わると言います。
社員も、お客様も、市場も変わってないのにね(^^)

2008年4月22日火曜日

食は命

食事って大切です。
味覚は、脳に伝わり人の感覚の荒くしたり、きめ細かさを育てたりします。
食は、人の考え方、価値観へもつながります。

一番大切なのは、命を繋ぐ大切なこと
「食=命」とも言えます。
なぜなら、食べないと死んでしまうからです。

食を命と置き換えた考えると、食べもに対する価値観も変わりますね。

嬉しいことがあった

今日、小倉から学びの友の真鍋さん、兵庫から親友の玉田さんが会社訪問をかねて
福山のアイルネットに来てくれました。
アイルネットを見学してもらい、社員さんを紹介できる。
これは、とても嬉しく、感動します。
そして、社員さんを褒めてもらえ、会社を褒めてもらえる
私にとって、最高の幸せです。
頑張ってくれている社員さんに感謝の気持ちで一杯になります。

その後は、経営の深いディスカッションにアドバイス、
そして仕事に繋がる話と様々なテーマで盛り上がり勉強になりました。
心開ける友は最高に幸せな気持ちを与えてくれます。
心の栄養になるね。
そして、最高のプレゼントも頂ました。
涙でたな(^_^)
ありがとう


『笑顔で向き合い、ついてる心』
田和純一(^_^)v


海鮮居酒屋で、」特注オーダーしてくれました。
ありがとう (^_^)
そして対応してくれた居酒屋の大将、ありがとう

2008年4月20日日曜日

愚痴

福岡に行ってました。
色々な方と会うことができたな(^_^)
人との出会いは、勉強と様々なヒントやひらめきを与えてくれます。

帰りの新幹線で本を読んでいて良い話がありました。
愚痴についてです
愚痴の漢字は、『知ることが、病になりバラバラになる。解っていて口に出すのは、愚かな事である。』
そんな意味だそうです。
愚痴も表現方法を変えれば、相談、問題解決の問いになりますね。

『笑顔で向き合い、ついてる心』
田和純一(^_^)v

2008年4月16日水曜日

勉強会

昨夜は、開発部での勉強会でした。
滅多にない私が講師役の勉強会です
みんな仕事後、疲れているなか意欲的に参加してくれて、ありがとう

何点かのテーマを決め討論内容を発表、そして全体討議、部長からの補足、アドバイスで頭で考え、問いを解く形で勉強ができのではないかな?
私は、みんなと勉強ができて嬉しかったな

今後の自主勉強会でもテーマに対してディスカッションして、発表、再討議、まとめ、アドバイスの流れで勉強会を開催し、頭に刺激と感性に感じる勉強会にして欲しいな
良い社風を育ててくれている社員さんに、感謝です<(_ _)>

『笑顔で向き合い、ついてる心』
田和純一(^_^)v

2008年4月2日水曜日

成長するほど他人の長所が見えてくる

今日のブログは、ある福山の経営者からのメールの引用です。
非常に良い内容だったので、拝借です。


●人のよい所をみられる人でありましょう。
●人の美しい所を感じられる人でありましょう。
●人の深い所をわかる人でありましょう。
●人の力強い所をほめたたえる人でありましょう。
●人の幸せを祝福できる人でありましょう。
●人の長所から学べる人でありましょう。

 人の長所が見えるようになるには、自からの成長が必要です
 また、自らが成長すると豊かな心というものも出来上がって来ます。

この豊かな心について【林 覚乗住職】はこのように言われています。
 『ある方が、あるおじいちゃんに、「あなたの人生で一番悔しかったことは
 なんですか」と聞きました。
 そしたら、「隣に住んでいるじいさんが、おれに内緒で家を建て始めた時が
 一番悔しかった」と言ったんです。

 「では、一番うれしかった時はなんですか」と聞いたら、
 「その家が途中で燃えた時が一番うれしかった」
 と言ったそうです。
 
 これが今、普通の世の中になっているのでしょう。なぜかといいますと、
 自分の心が豊かじゃないからなんです。
 自分の心が豊かだったら、隣のおじいさんが家を建てた時に、
 「よかったな」と言ってあげることができるんです。
 
 心が豊かじやないから、自分と家を建てたおじいちゃんを比べてしまって、
 自分の方の貧しさが不平不満になって出てくるんです。
 ものごとにはいろいろな見方があるということなんです。
 
 ものの考え方、物差しを壊していかないと本当の豊かさを自分の中に作っ
 ていくことはできないと思います。』

 常に学ぶ事を実践し自らを成長させていきましょう。
 「学ぶ”→猪突猛進し行動する=考える→学ぶ」
 この繰り返しです。

人が頑張っている事を応援したり、褒めたり出来る人になり
人が困っている時に、自分が出来る事を精一杯やれる人になりたいですね。

2008年4月1日火曜日

入社式の感動


今日は、4月1日、アイルネットに新しい仲間が入社した記念すべき日です。
今年は、2名の初々しい新入社員を受け入れることが出来ました。

中小企業にとって新卒者を新入社員として受け入れることが出来ることは本当に嬉しく、誇りに思える事です。
私が会社を創業した、2000年7月、第一期目は、いつか新入社員を受け入れることが出来る会社にする事が夢であり、目標でした。
当時、会社を創業したばかりの私は、社員数が20名の会社の社長ってどんな人で、どんな事を考えているのだろう??
新入社員を採用できる会社ってどんな会社なんだろう??
社員数20名以上、新入社員を採用できる会社になりたい!!
そんな、思いで毎月、毎年頑張ってきました。
そして、現在、社員数27名の会社になり、新入社員さんを採用、受入れできる会社に、みんなの努力でなりました。

部長が入社し、様々な事を先輩として教えてもらい、全社員一緒に仕事を頑張り、後輩を育成してきた結果、今年も2名の新入社員を受け入れる入社式が出来ました。
新入社員を採用して、入社式を行事ができるのは、今日までアイルネットで頑張ってきた、先輩社員さんの努力と献身の賜物です。
本当に、みんなに感謝です。

そして、社会人の第一歩をアイルネットで歩もうと選択をしてくれた2名の新入社員さんを立派な社会人に育成する責任の重大さを感じる事が出来る一日でした。
来年も新卒者に選ばれる魅力ある会社つくりに、今日から新たに頑張っていきます。
入社式の感動をまた来年、今年の2名の新入社員さん+先輩で一緒に感動の行事として実行したいですね。
アイルネットを支えてくれている、みんなに、感謝です。
ありがとう(^^)v