2010年1月30日土曜日

70歳にして始まる

今日は滋賀の大津で仕事です
良い話を聞きました
人は70歳から始まる
その為に大切なことは、健和防衛である
会社が大きい、小さい、金がある無い、そんなことに囚われてること自体が無意味である
天は、天分としてそんな小さな事を望んでないよ
そんな気づきの有る一日だったな

『笑顔で向き合い、ついてる心�』田和純一

昨日の続き

私は、哲学が好きで先生がいます。感性論哲学を世に出された芳村思風先生です。非常に人物として磨かれた方です。世の中の学問は、哲学と科学しか有りません。文学も美術も音楽も科学の部類に入ると私は考えています。日常では、科学にしか触れて生きていないのが現状です。ですが、哲学を学ぶと科学に対して違う側面から見ることが出来てきます。これが面白いですね。
興味がある人は、本を読んでみてください。

http://shihoo.net/main.html

http://plaza.rakuten.co.jp/shihoo/diary/

2010年1月29日金曜日

今年を生きる

今年、私の哲学の先生である芳村思風先生の話を聴いて感じたことです。
今年は、激動から激変の時代に変わると言われていました。
量から質の時代への加速 原理的変革の時代から価値観変革の時代へ

そんな時代に必要とされるリーダーはどんだリーダーでしょうか?
①追い詰められるほど、輝く人である
②不況こそ大チャンスである。真の発展を望む、語る人
③問題を乗り越えられるエネルギーがある
④問題が無いことを望まない
⑤変化対応能力と時流独創力の両面を持っている
⑥多くの人の力を借りる事ができる(主役、責任者は自分自身である)
⑦人物を育てることが出来る
⑧熱く語る事が出来る
⑨信じる力がある(生命力が強い)

この不況の時代、問題・課題・障害を恐れ、惑わされたり、問題が起きない事を望み、自流・個性に目を向けず、生かし成長させようとしない人がいます。
これでは、これからの激変の時代に船を漕ぐ事は出来ませんね。

私は、日本人の特性を生かし、多くの事を自ら学び、良い風土を育てることが出来る人になるためにもっと学ばなくてはならないと感じました。

梅が咲くかな

昨年植えた梅の木に芽が出ました。
感動です。
この感動は、梅の木を植えたから得られました。
植えないと無い感動です。
企業も人物の苗、商品の種、お客様の苗、協力先の苗、業界の開墾、商品ジャンルの開墾を毎年コツコツと行動していかないと感動は無いな~とこの梅の芽から感じました。

今までの考え方、常識から外れている、違っているから・・・・・そんな事を理由に行動しない
これでは、何も生まれてきませんね。
今考えている理由は、これから未来に向けて、必要な理由ですか?
なんで、そんな理由付けをしているのですか?
そんな目線で自分が反対する、行動できない意味を考えてみると面白いですね。
結構私もそんな視点で振り返ります。

春に、花が咲くことを楽しみにしてくれますね。

『笑顔で向き合い、ついてる心�』田和純一

2010年1月19日火曜日

福岡ベンチャーマーケット展示会

1月19日、今日から2日間福岡で展示会出展です
なかなか良い反応です
今後が楽しみです

『笑顔で向き合い、ついてる心�』田和純一

2010年1月16日土曜日

売れる会社にしよう

先日、福山の地方ハウスメーカーの社長に会って来ました。
地方ハウスメーカーのジャンルでは、国内No1の販売戸数の
建築会社です。

私のイメージは、きっと沢山の営業マンが居て
新規営業、既存個客のフォローをしっかりと
実行してるのではないかと期待して教えてもらおうと
伺ったのですが、予想は大きく外れました。

社長いわく、営業マンは、コスト高で、販売コストと
管理コストが掛かるだけで無駄・・・・
説明していました。
実際、営業マンは、全社で4名でした。

名言として
「営業マンが売らなくてはならない商品だから営業マンが必要・・・
 営業マンが売りに行かなくても売れる商品の企画、開発、販促が
 出来上がっていれば、営業マンは不要だよ。
 コストと管理が不要だから経営が楽だよ」

そう言われていました。
アイルネットも商品企画、サービス企画、サポート企画、技術PR企画・・・
お客様が売り込みをしなくても買ってくれる、利用してもらえる企画を
頭を絞って考えましょう。

2010年1月6日水曜日

2010年ですね

新年、あけましておめでとうございます。
今年を迎える事が出来た事は、本当に有難いです。

今年は、私もかなり緊張した一年の始まりです。
ある講演で、今年のポイントについて聞きました。
1.応変する事
2.個客を大事にする事
3.自立する事

このテーマに合わせて、私は科学する事で、成果をつくりる1年にしたいと考えています。

今日のFAXで、当たり前に知っている事を改めて心しました。
松下幸之助さんは、
「好況よし、不況なお良し」
こう言われています。
理由は、
1.経営の原点に戻るチャンス
2.心を素直にして、自分をみつめなおすチャンス
3.人材の育成をして、次の好況に備えるチャンス

今年は、チャレンジ+科学ですね。