2011年8月2日火曜日

韓国・・・

日本人の政治家が韓国への入国を拒否さえました。
今、平和ボケしてしまった日本人は、この事件について、何も感じなくなってしまったのでしょう。
戦後の日教組を含めた様々な団体により教育改革を受け愛国心と正しい歴史、倫理観(日本人観)を教えられることなく、育って結果でしょう。

基本は、
・日本に居たいなら日本を批難する必要は無い
 批難、中傷、妨害をするなら、自国に帰ればいい事です。
・政治、教育の問題は、未来のビジョンに向けて改善的に語る
  (日本国を世界一にする為に)
・教育は、日本人としての教育をする
 この教育が嫌ならアメリカンスクール、韓国学校、中華学校へ通えば良い。

アメリカ、ヨーロッパ諸国の政治家が日本の政治家が韓国で受けた入国拒否を受けたらどのような対応をするでしょうか?
今、見なくてはならない部分は、日本の政党・政治家がどのような対応をするか?
新聞、ラジオ、テレビを含めたメディアがどの様な報土するか(報道しないかも)事実を知るべきです。


1日午前10時59分
  日本自民党の新藤義孝、稲田朋美、佐藤正久議員がソウル・金浦(キンポ)空港に着陸
  11時9分。飛行機から出てきた新藤、稲田、佐藤議員は入国場へ向かった
  「入国禁止になれば大きな外交的問題になるだろう。自律的な通行が確保された日本代表の入国が阻止されたら外交的に大きな問題だ」
  入国拒否されればまた訪韓するのか。「する」
  3人は直ちに法務部出入国管理所の職員によって「臨時出入国事務室」に案内された
  ここでチョン・ジョムジャ金浦空港出入国管理所長から「出入国管理法第11条に基づき入国禁止措置が取られていて入国できない」という通知を受けた。
  午前11時50分ごろ。入国禁止手続きが進む中、駐韓日本大使館の兼原信克総括公使が外交部に電話をかけた。
  「両国の友好協力関係に照らしてみると、議員の入国が拒否されたのは遺憾」と述べ、政府当局者は「非常に儀礼的なレベルの抗議」と伝えた。


【ソウル時事】韓国外交通商省報道官は2日の定例記者会見で、同日発表された日本の2011年版防衛白書に竹島(韓国名・独島)は日本固有の領土との記述が盛り込まれたことについて「強力に抗議し、直ちに是正することを要求する」との論評を発表した。また、張元三東北アジア局長が同省に兼原信克駐韓公使を呼び抗議した。 防衛白書の記述は例年と同じだが、例年と違って参事官ではなく公使を呼んで抗議したことに関し、報道官は「教科書検定に始まり、(竹島に関する日本の主張が)継続している事実に対し、相当の遺憾の念を持っている」と述べ、教科書問題や自民党議員の訪韓など一連の問題に対応した措置と説明した。 自民党議員の訪韓については「同じ目的、同じ方式で再び訪韓を試みれば、われわれも同じ方式で対応せざるを得ない。そのようなことが再発しないことを望む」と語った。