2009年7月3日金曜日

時間を意識する事で仕事の仕方はどのように変わるでしょうか

「時間を意識する事で仕事の仕方はどのように変わるでしょうか」の問いに対する社内メールでの回答を紹介します。

Kさん
細かい予定を立てる事で、無駄な時間が減り、報連相を徹底する様になる。結果、効率的に仕事ができる。

Sさん
どの仕事にどれだけの時間がかかるのかを意識すると、一定の時間で実施できる件数は限られることが明確になり、先送りにしなければならない仕事を選ぶことになります。それらは出来るだけ早いタイミングで判断し、依頼された相手に対して、いつごろの予定になるのかを早めに知らせることで相手の信頼を得ますし、適切な時間を確保して充てるので仕事の質も向上できます。予定を延期せざるを得ない場合もありますが、初期の回答が早ければ相手の理解も得やすくなります。

Nさん
時間を意識する事で、効率化が図れる。但し、時間が無いからという事で、省いたり、あせり過ぎて、不具合につながらないないよう注意が必要。

Kさん
いつまでに何をするという目標が明確になる。一日の予定が立てられるようになり、現在の進捗が把握できる。次にするべき作業が決まっている事によって1つの作業から次の作業へ移る時の余計な時間が減らせる。

Dさん
時間を意識することで、
自分の1日の作業のスケジュールを
考えれるようになっていけ、
スケジュールが考えれるようになる事で
1日の予定や終業時の進捗の報告を、
自信をもって出来きる。

Iさん
これは大事な事で「今できることは今やる」の意識が強まります。
堅苦しい話になりますが、
「Time is Money(時は金なり)」…はよく耳にする言葉で、
本来はビジネスの世界では当たり前の事です。
システム開発部では、この言葉がイコール「生産力」という言葉に代わり、
強いては効率化→利益と繋がって行く事は皆さん承知の通りです。
これが「能力評価」となり、現実であり、事実です。
意識しましょう!!!