2007年12月11日火曜日

昨日の朝礼

毎週月曜日は、開発部の朝礼です。
私はこの朝礼が好きです。
スタッフから話が聴けて楽しいですね。
しかも、仕事に関係ない事が多いのも好きな点です。

今日私が話をしたのは、報連相の報告についてです。
報告には、事前報告、中間報告、完了報告があります。
(なかなか、みんな意識してないけどね)
クライアントから依頼を受けると、受けた事、これから行う作業、スケジュールについての事前の報告をします。
その後、作業の経過や変更点、確認点を中間で報告します。
完了後は、完了した事を報告します。

ここで、問題が起きる事が有るんですね。
それは、クライアントと受けた側の時間に対する意識のギャップです。
クライアントは、2日後には連絡をくれるだろう、完了するだろうと思っています。
しかし受けた側は、3日後の連絡で良いだろうと思っています。
こギャップが、クレームと不信感を生んできます。
クライアントから、先日依頼した件は、どうなった?
こんな問い合わせがあったら、もうクレーム発生です。
ここで、受けた側がクエームと処理しないと、2災害が発生します。

連絡作業の重要性をもう一度良く考えて見ましょう。