2009年6月5日金曜日

飛行機の歴史

私は、YAC(宇宙少年団)の活動をしています。
私の大変お世話になっている方の誘いでお手伝いしています。
日本の代表団長は、宇宙戦艦ヤマトの松本零二さんです。
毎月送られてくる「宇宙のとびら」と名づけられた会誌を読んでいて、人間は凄いな~と感じたので書いてみます。
1500年前後に、レオナルド・ダ・ビンチがパラシュートや飛行機の原型、ヘリコプターのスケッチを描いてから、400年後初めてエンジン付飛行機で1903年にライト兄弟が初飛行に成功しました。
12秒間、30m飛んだそうです。

6年後の1909年、ブレリオがフランスのドーバー海峡を横断
12年後の1915年、ドイツが戦闘機を作り第一次大戦で戦争に使い
13年後の1916年、ドイツが爆撃機をつくり、フランスが戦闘機をつくりこの後、第1次大戦、第2次大戦では戦闘機が各国で作られ戦争が激化
31年後の1934年、日本も零戦の原型、九六式戦闘機を作っています。44年後の1947年には、ジェット戦闘機が登場して戦争をしています
ライト兄弟が初飛行してからたったの32年後には、長距離爆撃機で広島に、原爆が落とされました。そして、66年後、1969年、アポロ11号が月面に着陸しました
人間は、本当に凄いですね。争いと、エゴいていけるのでしょうか?ついけいけなかったらどうなるのでしょう?なんだか、変な結論に向いてしまったな(^^)v