2008年10月8日水曜日

今日の教訓

[総理の使命]
麻生太郎です。平成20年9月24日、
第92代内閣総理大臣に就任しました。
総理としての重責をになうこととなり、
その責任の重さを改めて感じています。
特に、景気への不安、国民の生活と将来への不安、
そしてそれらに対して手を打てない政治への不満の危機にあることを
厳しく受け止めています。
日本の元気を取り戻す、強くて明るい日本をつくることこそが、
私の使命であると思っています。
緊急な上にも緊急の課題は日本経済を立て直し、
生活を少しでも豊かにすることです。
すぐさま景気対策、物価高対策に着手します。
日本経済は全治3年。3年で日本は脱皮せねばなりません。
私は、日本の底力を信じています。
勤勉な国民であり、優れた技術をもっています。
日本経済は、幾度となく厳しい試練に果敢に応じ、
その都度、強くなってきました。悲観しなければ
ならない理由など一つもありません。
私は、逃げない政治、責任をもって実行する政治の実現に一身を賭します。
そして、強くて明るい日本、
私たちが国民として誇りをもてる日本をつくりあげていきます。                 
                       麻生総理の通信より」

企業も同じです。
自社の技術、サービスを信じ、常に磨き、脱皮を続けた企業のみ
生き残っていきます。
また、大きな改革の時が訪れていますね。