2008年5月31日土曜日

今朝のメール

昨夜は、「何の為に働くのか」を読みながら寝てしましました。
偶然にも、今朝紹介するようなメールが届いていました。
島田洋七さんの本も良かったですよ。(^^)

● 幸せになるための考え方や、方法
島田洋七さんの講演を聞き余の内容の深さに感銘を受け
著書「らばいばあちゃん」 を買い読みました。
当時、島田洋七さんは漫才ブームに乗り頂点を極めますが、
その後、どん底に落ちていきました…。
悩みになやんでいる時、
子供の頃のお婆ちゃんの言葉を思い出し…再度、
這い上がることが出来たのです。
「人生には山あり谷ありです」
しかし、山に留まろうと思わないことです。
ころ合いを見て、頂上から下りてくる謙虚さがなければなりません。
いつまでも頂上に居たいと思うでしょうが…
頂上は人の住むところではありません。
木も生えていなければ、水もない。嵐が来たら吹き飛ばされるでしょう。
『折角登りつめたのに…』などと思わないことです。
山を下り、沢に下りてくれば、木の実や美味しい水、魚など、
本来人が住む、心安らぐ場所が、そこにあるのです
誰もが幸せになりたいと願っている。
ところが、幸せになるための考え方や、方法が間違っていれば、
どんなに努力し、どんなに幸せになりたいと願っても、
幸せにはなれないのです。