2011年1月30日日曜日

TOEIC

今日は、TOEICの試験日でした。
2回目の試験です。
自分で、模試を1回、大阪で模試を1回、今回は正式にTOEIC受けました。
試験前の緊張感、久しぶりです。
昔、国家試験にトライしていた事を思い出します。
(国家試験は、最後、英語の点数が足らなくて駄目でした・・・)

試験のオリエンテーションがあり、その後試験開始までの緊張した時間
何だかOFFしていた遺伝子の一部がONする感じがします。

結果は、自己ベストを超えたことは確信できた感じです。
(自己ベストが、一般の50%程度です)

感じたことは、高校生、大学生、一般人、年配者と色々な人が受けていたことに感心しました。
ある英語の先生が言っていました。
諸外国の学校での英語の授業は、3年で基礎会話が出来るようになるが、日本の英語教育は、6年勉強しても会話することは出来ない。
なぜなら、日本の英語教育は意図的に勉強しても会話できないようなプログラムになっていると指摘していました。
誰が意図しているんでしょうね。
日本人に、国民性と技術力と語学力が揃っていたら絶対に、Japan is No.1 でしょうね
圧倒的に世界において、力を発揮していたはずです。
リーマンショックも発生しなかったでしょうね。

脱線しましたが、年齢を問わず英語の勉強をしている人と一緒に試験を受けることが出来て、うれしい思いです。
そして、今一緒に英語を勉強している「おっちゃん仲間達」がいるから私も明日から英語の勉強を再開できます。

人生において、良い師と良い友人・仲間が有るだけで大きく人生が変わりますね。
豊かな人生にする為には、自分も学び、良い友を引き寄せる必要があるなって今日も感じました。
引き寄せの原理、目に見えないですが存在しますね。

やっぱり、見えない何かが見てるんでしょうね。

www.toeic.or.jp