2010年8月18日水曜日

HISの社長の記事

HIS知ってますか?
日本で最初に国外旅行のディスカウント販売を始めた旅行代理店です。
ソウル3日間、19800円とかね

社長は、澤田社長と言われます。
198年に創業して、1995年に上場を果たし、2005年にJTBを抜いて国内No1企業になった会社の現在、会長です。

澤田さんの記事を読んでいて、感じたことは、頭で理論理屈を考えて、その後感じ取って判断していますね。
理論理屈は、当たり前、その上から感じ取る事が大切なんですね。

澤田さんは、常に景気は振り子のように良くなったり、悪くなったり振られている。
振り子にあわせて、社会は変化成長している。
ならば、経営も営業も幹部社員も社員も社会の変化に対応していく必要がある。
この変化に対応して変化できない会社、社員は、悪化するだけで社会から必要とされなくなると言われています。
常に、社会を見据えて、変化に適応、対応する必要がありますね。

成長と発展のポイントを3点言われています。
当たり前の事でした。
①明確な目標を持ち、精神的な元気があること
  挨拶も出来ない、返事も出来ない、目標がない、これは駄目ですね
②あきらめずに継続する事
  プロ野球選手のようなプロは、毎日練習するから上手いんですね。
③運を見方に付ける事
  運が無い人は、運が無い人と付き合っています
  運が無い会社は、運が無い会社と仕事をしています。
  運は、自分で運んでこないと運はありません。
  また、他者に運を運んでいかない人も運は来ません。
  運が多い自分自身にならないといけません。
  
運は、日頃使う言葉、態度、あいさつ一つ変えるだけで運ばれてくるのにね。