2010年1月29日金曜日

今年を生きる

今年、私の哲学の先生である芳村思風先生の話を聴いて感じたことです。
今年は、激動から激変の時代に変わると言われていました。
量から質の時代への加速 原理的変革の時代から価値観変革の時代へ

そんな時代に必要とされるリーダーはどんだリーダーでしょうか?
①追い詰められるほど、輝く人である
②不況こそ大チャンスである。真の発展を望む、語る人
③問題を乗り越えられるエネルギーがある
④問題が無いことを望まない
⑤変化対応能力と時流独創力の両面を持っている
⑥多くの人の力を借りる事ができる(主役、責任者は自分自身である)
⑦人物を育てることが出来る
⑧熱く語る事が出来る
⑨信じる力がある(生命力が強い)

この不況の時代、問題・課題・障害を恐れ、惑わされたり、問題が起きない事を望み、自流・個性に目を向けず、生かし成長させようとしない人がいます。
これでは、これからの激変の時代に船を漕ぐ事は出来ませんね。

私は、日本人の特性を生かし、多くの事を自ら学び、良い風土を育てることが出来る人になるためにもっと学ばなくてはならないと感じました。