2013年6月3日月曜日

人生は自分が主役

昨夜、寝付く前に開いた本に書かれていました。
書店で売っている本には、子供の頃の体験によるトラウマや家庭環境、職場の環境、学校での環境・・・・・
今まで生きてきた様々な環境によるトラウマ、その時に植えつけられた価値観、考え方
そのような様々なことが原因で今の自分、状況が作られている、過去の囚われを解決しようと書かれている本が多いですね。
これは、本が売れるために書かれている著者は書かれていました。

人は、自分以外の人、出来事に理由を付けて責任を逃れる、和らげる性質がある

本当は、自分には関係無い事
自分で決められた事
自分で決めた事
妥協して我慢した事
相手や世間に流された事

全て自分が決めた事なのに、責任転嫁している

この過去を含めた全ての事に対して責任逃れの考え方を無くさないと自分が主役の人生にならないと書かれていました。

確かに私も今まで責任転嫁の人生を歩んでいます。
曖昧にしている部分も多いですね。

ある人が言ってました。
「世間は、色々と言う、あれが悪い、これが悪い、
 普通とは違う、やり方が違う・・・・
 いくら色んな事を言ったとしても世間は幸せにはしてくれない
 
 だから世間を気にせず自分で頑張る必要がある」

世間は、気になるし、みんなカッコつけたいもんね

 

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