最近、開発部のメンバーがブログを書き始めました。
たまに読むのですが、嬉しいですね。
変化は、チャンスと成長の種ですからね。
良い変化です。
それと、今日、良い挨拶をお客様に対してしていました。
とても嬉しい変化です。
良い会社へ向けての一歩になる事を期待します。
さて、先日、大阪、神戸へ行ってきました。
素晴らしい人との多くの出会いと、学び、ヒントを頂きました。
会社の6月が決算です。
来期へ向けての方針も出し、着々と進んでいる感覚があります。
大阪・神戸で学びがあったと書きましたが、何が学べてか
それは、評価の仕方です。
会社は、評価が必要です。
お客様から仕事を頂き、仕事の結果として代金を頂きます。
お客様への提案を受け入れていただき、商品を購入頂けます。
この視点から評価をすると
①やる気が有る/無い の評価は、ありえない
やる気があるのが当たり前
②頑張ったか/頑張ってないか の評価は、ありえない
頑張るのが当たり前
この2点は、間違いを犯しがちな評価です。
お客様より仕事・注文を頂いているので、
頑張るのが当たり前、やる気が有るのが当たり前です。
では、どのような評価をするか
今後の私の評価は
①やれるのか/やれないのか
②行動したのか/行動しなかったのか
③成果・結果が出たのか/出ないのか
④計画・戦略が有るのか/無いのか
この4点で評価をする事にしました。
この4点を基準に教育する事にしました。
結果が出ている会社は、きっと当たり前でしょうね
当たり前の事を評価している会社は、成果報酬を受けているでしょうね。