2012年11月26日月曜日

上海へ行った

先週は、上海で仕事をしてきました。
多くの企業を訪問して勉強になりました。
どう表現するか纏まっていなかったのですが、良い話を思い出したので例にして話をします。

ある農家の純さんは、こう言いました。
「私は、りんご木に梨の実を育てる」
周りの人は、
「そんな事できるはずない。努力しても無駄だ!!」
そう言って、周りの人は、普通にりんごの木を育てました。
だけど、純さんは、毎日、毎日、りんごの木の世話を一生懸命します。
朝早くから肥料をやり、水をまき、梨の実が生る事を信じて・・・・
何年も努力しました。
何年か経過して、結果が出ました。
純さんの木で育ったりんごの実は、世界一美味しいリンゴと絶賛されました。
梨の実の代わりに、世界一のりんごが出来たそうです。

上海の人は、何かはわからない、結果はわからないけど、きっと良くなると信じて努力している人が存在するなって感じました。(全部ではんないけどね)

日本も負けないように、「努力すれば必ず良くなる」この心をみんな思い出して欲しいな。

2012年11月10日土曜日

ジャパネット高田社長

高田社長の記事読みました。
やっぱり成功している人は、基本がしっかりしていますね
・信念を持つ事
 自分たちの思いを自分たちのスペースで実現する事
 お客様の為に、本当に向き合った企業になる事

現在の取り組み課題は、
「ぶれない企業理念をつくること」
「全社員がプロになる事」

「伝える」コミュニケーションを大切にする
そのためには、伝えたい相手を好きになる事が大切ですと言われています。
最後に、ケネディ大統領の例を出して
「あなたた達が国に何を求めるかではなく、
  あなた達が国に何ができるかを問いなさい」
自分たちが「やる」この強い気持ちが必要ですと語られています。


2012年11月8日木曜日

知人の記事の引用です。

もっと日本人は、近代歴史を勉強して、アジアでの立ち位置を考えるべきだね
知人のFB記事を引用しました

<タイ国元首相「ククリックド・プラモード氏.」の言葉>
  「日本のおかげでアジアの諸国は全て独立した。
  日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすくと育っている。
  今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。
  それは、身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが身を賭して重大決意をされた日である。
  我々は、この日を忘れてはならない。」


   (十二月八日、現地新聞「サイアム・ラット紙」)
 <インド元大統領「ラグ・クリシュナン氏」の言葉>
  「インドは当時、イギリスの浮沈戦艦を沈めるなどということは想像もできなかった。
  それを、我々と同じ日本が見事に撃沈した。
  驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。
  (昭和四十四年「日本経済新聞」)

2012年11月7日水曜日

判断の基準

師から学ぶ事は多いですね。
学校や研修等で多くの事を学びます。
その一瞬はね
日がたてば、忘れてしまいます。
普通のことです。

学んだとき、指導をうけたとき、何が残るでしょうか
やっぱり感動、心を打った事だけだな
私は、心打てる伝えかたをしているだろうか?
できていないあー
まだまだ、感情や思い付きで伝えてるな

正しいか、正しくないか、
間違ってるか、間違ってないか
この基準で判断、指導をするのは簡単だな
だけど、感動や楽しいか、楽しくないか、楽しくなるか
このステージには上げれないな

Γ笑顔で向きあいついてる心
田和純一」

2012年11月5日月曜日

人生は一度

先日、夜中に「私は貝になりたい」って映画テレビでやってたので、観てしまいました。
スマップの中居くんが主演です。(大好きな、仲間由紀恵が出てた)

いや~ちょっと心にきました。
先日、人生は一度、生まれ変わったとしても、あなたの人生は、一度きり・・・・
こんな話を聞いた後でしたからね。

最近思います。
人生一度、何をすべきか・・・・
やりたいことは、やっておくべきか、我慢すべきか
人生は一度なんだな

映画、良かったです。
見るべき映画かも知れません。